振袖情報

  1. HOME
  2. 振袖情報
  3. 【半襟・重ね襟】成人式の振袖おしゃれコーデ 襟元編

2020年8月22日



【半襟・重ね襟】成人式の振袖おしゃれコーデ 襟元編

 

こんにちは! 小川屋スタッフの斎藤です。

毎日猛烈な暑さですね。今年は、コロナの影響で例年とちょっと様子の違う夏になっています。ふと、去年の今頃はどうしていただろうと考えました。

 

私事ですが、去年は娘の7歳のお祝いだったので、七五三の着物コーデに夢中になっていました。7歳にもなると、本人もすっかりおしゃれに目覚めています。色とりどりの花が咲き乱れる着物でしたが、半襟には大好きな蝶々の刺繍、重ね襟はこれまた大好きな水色など、一緒に楽しくコーディネートを考えたのが良い思い出になっています。

 

さて、今回は、成人式の振袖のおしゃれについて、襟元を中心にご紹介します。襟元は着姿全体から見れば小さな範囲ですが、コーディネートの重要なポイントの一つです。特に「礼装」である振袖では、襟元も華やかに装いたいものです。成人式の振袖では、ぜひ襟元のおしゃれにこだわってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

半襟は振袖にふさわしい華やかなものを

 

 

半襟は、振袖の下に着る襦袢の襟に縫い付けて使用します。着物の襟の下にちらりとのぞく半襟は、着物に合う色柄のものをお好みで選べます。特に、礼装である振袖の場合は、豪華な刺繍半襟など華やかなものをおすすめいたします。刺繍半襟は、刺繍糸による独特の光沢や立体感が、ふっくらとした上品な襟元を演出してくれます。

 

振袖向きの半襟の柄としては、松竹梅や宝尽くしなどの吉祥文様、菊や桜、椿などの草花文様のほか、様々な古典文様をあしらったものがあります。また、ウロコ模様や市松模様、縞模様など、モダンテイストな振袖に合わせやすい幾何学柄の半襟もあります。

 

 

 重ね襟で品格ある装いに

 

 

現在の着物の形になる前には、重ね着をすることが「高貴さ」の象徴でした。現在では着物を重ね着することはありませんが、振袖などの礼装の場合は、重ね襟を入れることで、品格ある装いを演出することができます。まるで重ね着をしているかのように見せるため「伊達襟(だてえり)」とも呼ばれます。

 

重ね襟は、さらに重ねて使用することができますが、最初から2枚重ねのように仕立てられたものもあります。着物の色柄に合わせて選べるように、様々な色の無地のものから、地紋入りのもの、柄物、レースのついたものなどもあります。

 

重ね襟を選ぶ時は、着物や帯の柄に使用されている色をうまく採り入れると、全体として調和のとれたコーディネートになります。着物の襟と同系色の重ね襟でグラデーションにしてみたり、あえて反対色を選んでアクセントにしてみたり、実際に着物の襟元に差し込んで試してみるのがおすすめです。

また、帯揚げや帯締めの色とも合わせて考えると、さらにおしゃれなコーデが完成します。

 

 

 おしゃれな襟元コーデの例

 

ぽってりかわいい花柄の刺繍半襟+ブルーグリーンの重ね襟

 

振袖

 

こちらは、胸元が清楚なホワイト系で、裾に向かって華やかな草花模様が広がっていく愛らしい振袖です。振袖の左肩にも描かれた大きな赤い牡丹の花が印象的です。この花に合わせて、ぽってりした赤い花がかわいい刺繍半襟を使用し、華やかな印象の襟元になりました。重ね襟には、裾のブルーグリーンをより深くした色を使うことで、胸元の印象を引き締め、全体として調和のとれたおしゃれなコーディネートになっています。

 

 

「技あり」のおしゃれ半襟+トリコロールカラーの重ね襟

 

振袖 青 小川屋

 

こちらは、紺色地に赤、白、黄色などで花や鞠、扇などが描かれたレトロな雰囲気の振袖です。まずは、左右で柄違いになっている、ちょっと「技あり」な半襟にご注目ください。左側は振袖の柄によく合う青海波(せいがいは)の模様、右側は花が描かれた貝の模様が描かれた半襟です。振袖のちょっとポップでにぎやかな雰囲気によく合います。さらに、振袖の赤・白・青の柄に合わせた「トリコロールカラー」の重ね襟が、襟元をおしゃれに演出しています。

 

 

パステルカラーのはんなり半襟+王道アクセントカラーの重ね襟

 

振袖 辻ヶ花

 

こちらは、人気の「辻が花絞り」が愛らしいパステル調の水色系振袖です。淡いパステルカラーの半襟が、振袖全体のはんなりとした柔らかな雰囲気にぴったりです。重ね襟には(帯揚げにも)、アクセントカラーとして、振袖の柄の中でも深い色味の紫色を選び、コーディネート全体を引き締めています。重ね襟の王道コーデのようですが、帯の柄と同じ赤色も重ねて使用し、さらに金色を配することで格調高い雰囲気を感じさせるおしゃれな着こなしです。

 

 

いかがでしたか? 今回は振袖のおしゃれコーデとして、襟元に注目してみました。お気に入りの振袖を選んだ後は、ぴったり合う半襟や重ね襟を見つけ出すのも、振袖コーデの楽しみの一つになることと思います。

 

もちろん、専門スタッフにじっくりご相談いただくのも大歓迎です。小川屋には、振袖コーデに定評のあるベテランスタッフが多数在籍しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

 

振袖選びや成人式前撮りは、ぜひ《小川屋》にご相談ください。

小川屋ではウェブフォームでの「ご来店予約」を受け付けております。

24時間お申し込み可能です。

現在、お時間を3枠に限定し、お客様が重ならないようにしております。どうぞご協力のほどお願いいたします。

 

店頭で振袖試着をする

 

 

—————————

群馬県前橋市にある老舗の着物・振袖専門店「小川屋」は、

前橋市、高崎市、伊勢崎市、渋川市、玉村町から毎年たくさんのお客様に振袖選びにお越しいただいております。

創業からまる145年。成人式の振袖や前撮り撮影のお手伝いを通じて、ご家族の皆様の幸せな瞬間に立ち会うことができるのがスタッフ一同の喜びです。

—————————

 

関連記事