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2022年5月13日



成人式の振袖前撮りはいつするの?いつがいいの?

こんにちは!
群馬県前橋市にある振袖専門店・小川屋スタッフの斎藤です。

 

今年のゴールデンウィークは久しぶりに制限のない大型連休ということで、
ご家族やお友達どうしでレジャーを楽しまれた方も多いのではないでしょうか。

 

小川屋にも、七五三の前撮りや振袖選びのお客様にたくさんご来店いただき、誠にありがとうございました!

 

新緑と爽やかな風が心地よいこの季節は、七五三や成人式の前撮りにもおすすめです。

 

今回は、成人式の前撮り・後撮りについて、「みんなはいつ撮っているの?」「いつがいいの?」という疑問にお答えいたします。

 

 

成人式の前撮り・後撮りって?

お嬢様の「二十歳のお祝い」は、やはり自治体主催の「成人式」(二十歳のつどいなど)がメインイベントとなります。

 

前橋市や高崎市では、毎年1月の「成人の日」の前日の日曜日に
式典が開催されています(確定日は自治体ホームページや通知ハガキでご確認ください)。

 

ひと昔前までは、成人式当日に振袖姿の写真を撮るのが普通でしたが、
今では、バタバタしがちな当日を避けて、別の日に「前撮り」または「後撮り」をするのが一般的になっています。

 

「前撮り・後撮り」なら、ゆったりとした気持ちで、
人生最高の「晴れの日」の写真を残すことができます。

 

お気に入りの振袖を着て、
おしゃれなスタジオでプロのカメラマンに撮ってもらえるのは、やっぱり嬉しいものですよね!

 

 

好きな写真を選んで台紙やアルバムにまとめれば、
お嬢様にとって一生の宝物になることでしょう。

 

ここ数年のコロナ禍で、成人式の式典が開催できない可能性もありましたが、
「せめて写真だけでも」と思われるお嬢様・ご家族も多かったようです。

 

なお、「前撮り」と「後撮り」の違いについては、
成人式を挟んで、撮影日を前にするか後にするかというだけですので、どちらでも問題ありません。

 

「前撮り」にするメリットとして、
成人式の本番前に振袖姿のリハーサルができるという点があります。

 

大切な式典当日はちょっと緊張しますよね。

 

「振袖の着付けは初めて」という方がほとんどだと思いますので、
前撮りの時に一度経験しておけば、成人式当日を落ち着いて迎えられそうですね。

 

 

成人式の前撮りはいつする?

小川屋のお客様のケースでは、成人式の2年前ぐらいに振袖を予約しておき、
成人式までの間に「前撮り」をされる方が多いです。

>>成人式までの流れ

 

 

成人式の2年前というと、ずいぶん早いと思われるかもしれません。

 

成人式当日の着付け予約や「前撮り」枠の予約は先着順となりますので、
早めに振袖選びをすることで、ご希望の予約時間を確保することができます。

 

成人式の振袖選びは、「前撮り」の予約のことも考慮して、
なるべく早めにされることをおすすめいたします!

 

なお、お店によっては前撮りの日程が限られている場合もありますが、
小川屋の写真館「スタジオ桑町」では、1年間を通して成人式の「前撮り・後撮り」が可能です。

 

 

前撮りにおすすめの時期は?

ゆったりできる平日がおすすめ!

成人式の前撮りは、成人式の1年前の冬休み・春休み頃から始まり、
成人式直前の夏休み・冬休みにピークを迎えます。

 

長期休暇や土日など休日の撮影は、
ご家族のスケジュールを合わせやすいというメリットがあり、やはり人気があります。

 

 

休日の撮影では、設定された予約枠が埋まっていることが多く、
撮影のタイムスケジュールがどうしてもタイトになりがちです。

 

小川屋では、営業日ならいつでも撮影可能ですので、
学校やお仕事がお休みになる日があれば、平日のご予約もおすすめです。

 

平日なら撮影時間にゆとりがありますので、
カメラマンの撮影が終わった後にご自身のスマホなどで撮影する時間もとっていただけることもあります。
(当日のスタジオの状況にもよりますので詳しくはスタッフにご確認ください)

>>当店での七五三・成人式の撮影は平日撮影が一番お勧めです

 

 

春休み~5月ぐらいの撮影がおすすめです!

成人式直前の秋頃から冬休みにかけては、成人式の前撮りのほかに、
七五三の前撮り・後撮りもあって、スタジオが混みやすい時期です。

 

少し前倒しして「夏休み」に撮影される方も多いですが、
暑い時期に振袖姿での撮影は体力的にもたいへんです。

 

成人式の振袖は、式典が開催される冬の時期に合わせて
「袷(あわせ)」という裏地付きの仕立てになっています。

 

通常の着物の場合、袷を着用する季節は、10月から5月ぐらいまでです。
初夏から盛夏、初秋にかけては、裏地のついていない「ひとえ着物」や薄手の夏着物に衣替えします。

 

振袖などの礼装は1年を通して着られますので、
冷房の効いた室内なら着用しても問題はありません。

 

とはいえ、やはり暑い真夏の撮影よりは、
春先から5月ぐらいまでの過ごしやすい季節がおすすめです。

 

3月の卒業式シーズンが終わってから、
5月ぐらいまでの時期は、スタジオも比較的すいていておすすめです!

 

 

 

 

いかがでしたか?
最近では、振袖選びと同じぐらい「前撮り」のクオリティを重視されるお嬢様が増えています。

 

小川屋の写真館「スタジオ桑町」では、基本の「立ち・座り・帯結び」の3ポーズに加えて、
花びらの舞う写真や、窓辺での横顔アップ写真など、おしゃれなシチュエーションがたいへん好評です。

 

スタジオ桑町のスタッフブログでも、前撮りのレポートや美容ケアなど
成人式のお役立ち情報をお届けしております。ぜひチェックしてみてくださいね!

 

>>ブログ

 

 

関連記事:
成人式の振袖前撮り撮影ってどうして必要なの?
小川屋写真館撮影リポート
【成人式の前撮り】着物を着ようか迷っているお母様へ

 

 

 

振袖選びや成人式前撮りのご相談に、ぜひ《小川屋》にお気軽にご来店ください。
小川屋ではウェブフォームでの「ご来店予約」を受け付けております。
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ご予約いただいたお客様はお待たせすることなくスムーズにご案内させていただきます。
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成人式の振袖・帯・和装小物のお支度や前撮り写真撮影をプロスタッフが真心込めてお手伝いいたしております。

振袖をはじめとした着物のお手入れのご相談小川屋着付け教室もございますので、どうぞお気軽にお声がけくださいませ。

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