3/14(金)~16(日) 世界三大織物展開催！

前橋市・小川屋では、3月14日(金)より３日間、「世界三大織物展」を開催いたします。

ゴブラン織

フランスのゴブラン織りは、ゴブラン工場で誕生した高級タペストリー織物です。
精巧なデザインと豊かな色彩が特徴で、王侯貴族の宮殿や美術館で多く見ることができます。特にフランス王ルイ14世の時代に発展し、現在も芸術的価値の高い織物として知られています。

大島紬

大島紬は、日本の伝統的な絹織物の一つで、鹿児島県の奄美大島を中心に生産されています。その特徴は、精緻な絣（かすり）模様と、軽くしなやかな風合いにあります。特に 泥染め という独特の技法が用いられ、深みのある色合いが生まれます。

ペルシャ絨毯

イランで生産されるペルシャ絨毯は、世界で最も美しい手織り絨毯のひとつとされています。繊細な模様と鮮やかな色彩が特徴で、何世紀にもわたり伝統技術が受け継がれています。素材にはシルクやウール、綿などが使用され、芸術性と耐久性を兼ね備えています。

それぞれの国の文化や歴史を映し出す芸術品を、小川屋にてぜひご高覧下さい。

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とき：3/14（金）〜16（日）（営業時間／10:00〜18:30）※最終日は17:00まで

ところ：小川屋店内

ゆっくりとご覧いただくため、ご来店のご予約をお願いいたします。