こんにちは!
前橋市中央通りにあります『スタジオ・桑町』の中村です。
B子とお呼びいただいても構いません。
ちなみに、血液型はいまだに不明でありますが、
両親の血液型からするとB型の可能性は限りなく低いです。
ここまで調べずにきていると、『一体いつまで調べずに生きていけるのか』
に挑戦したくなってきます。
死ぬまで調べずにいられるのでしょうか…それはそれで逆に嫌な気もします。
調べるのなら、輸血ではなく献血で!とは思っているのですが、
注射が怖い私にとってはまだまだ先のことになりそうです。
この歳になって比較的血を抜かれることが多くなったので、
だいぶ慣れてきたとは考えているのですが…
やはり、いざ自分の意思でとなると、尻込みしてしまいます。
献血に協力されている方は本当にすごいですね。
人のために、と行動できる強さは見習いたいものです。
痛い話はこれくらいにしておいて、楽しい話をしたいのですが、
どうにも頭の中から注射の存在が消えてくれません。
最近は“痛い”注射も減ってはいるように思いますが、
苦手なものは苦手です。
以前、針の改良が進んでいるからという話を聞いたことがあります。
蚊の針を模したという噂でしたが、真偽のほどはいかがなのでしょうか。
聞いたのが年単位で前なので、記憶さえ定かではありません。
と思って、ネットで軽く調べてみたところ、
他にも貼る注射だったり、針のない注射だったり…と
使用用途は限定されているのかもしれませんが、色々変わっているみたいです。
でも、私の一番嫌いな痛みは、薬が体に入ってくる時の痛みで、
例えば、インフルエンザの予防接種でしょうか。
(針の改良もあってか)針を刺した時は大丈夫なんですが、
じわじわと痛みが襲って、徐々に範囲を広げて行くあの感じが嫌です。
耐えきれない痛みではないのですが、
基本的に打った後が痛む体質のため、それも嫌厭する理由です。
血液検査は比較的慣れてきたとはいえ、
数ヶ月前の血液検査で左腕、右腕、左腕、と
3回刺された時はちょっと泣きそうになりました。
友人には血液検査の時に針をじっと見つめていたり、
血が抜かれているところを楽しく見ていたり、
色々な方がいることは知っていますが、私にはまだ難しそうな境地です。
昔は注射の絵すら苦手としていたのですが、
注射は意外に身近にあるものだと今になって思います。
『注射器』と言って伝わらないことはほぼほぼないですし、
小さなお子様でも『注射』と言う単語を理解しています。
予防接種があるからこそ、小さなお子様も知っているのだとは思いますが、
それくらい、医療が身近である、ということの証明ですね。
他にも、映画などのフィクションの世界でも注射は出てきますので、
そう言った側面もあるのでしょうか。
もちろん、医療面だけではないので、
一概に良いとも悪いとも言うつもりはありません。
けれど、私としては一番印象が強いのが
『バイオハザート』シリーズでしょうか。
ゲームも映画も、小説も一通り見ているからだとは思うのですが、
映画の注射器のイメージがとても強いです。
あの世界観の人たちは、パスパスと簡単に注射を打つイメージがありますが、
パニック系だからこそなのでしょうか。
あそこまで注射を打てると言うことは、痛くない注射なのかな、と
少しだけ羨ましくも思います。
注射をしなくては危機的状況である、となれば、
私もあっさりと自ら注射ができるのでしょうか。
でも、どう考えても、私は注射を打つ前にはすでに感染してしまっていそうです…。
『バイオハザード』シリーズだけではなく、
パニック系の映画を見ていると常に思うのですが、
多分、私は確実に生き残れないな、と。
主人公の皆さんの体力とか腕力とか技術力とか、尋常じゃないですよね。
医療の発展で問題なく生活できているのですが、
やっぱり最終的には自分自身の運動能力も必要です。
余計な注射を打たなくて良いようにするためにも、
しっかりと運動していきたいです。