こんにちは!
前橋市中央通りにありますスタジオ・桑町の中村です。
昨日の日曜日はお昼くらいから前橋育英高校のパレードが商店街で行われました!
全国優勝、本当におめでとうございます。
高校時代文化部だったので、私がそのすごさを理解しきれているかといえば、
多分そうではないのだと思ってしまうのですが。
努力を実らせて、夢を叶えた、ということは、
これから先もきっと支えになるような素敵なことだと思います。
パレードには3万人が訪れたとか…。
やはり、群馬県民もしくは前橋市民にとって、
とても嬉しいことで、祝福したいことだったんですね!
全国大会の決勝の日、
店長に言われて必死にラジオのチャンネルを探しました。
そして、見つけたあとの放送の方法に戸惑ったり、
どのタイミングで通常の放送に戻すか見計らったり、
新しい技術…と言って良いのかわかりませんが、
私も多くを学ぶことができた1日になりました。
そのあと、詳しい方に色々聞いて教えていただいたので、
今ならもっと素早く上手にできるでしょう。
次の機会が来ないかと、ちょっとドキドキしています。
そのパレードなのですが、生憎七五三の後撮り撮影をしており、
見ることのできませんでした。
七五三の後撮りもとても上手に、素敵な写真が撮れましたので、
私としてはプラスマイナスゼロ、どころかプラスです。
けれど、やっぱりちょっと見たかった、というミーハー心もあります。
育英高校サッカー部の皆様、本当におめでとうございます。
パレードにはサッカー部全員が参加されたのでしょうか。
それとも、選抜で限られた人数だけだったのでしょうか。
でも、部員全員で勝ち取ったものですから、全員参加ですかね。
サッカー部、となると部員がかなり多いでしょうから、少しだけ気になりました。
レギュラーが11人、部員、と考えると少なくともそれ以上になりますよね。
…レギュラーは11人であっていますか?
中学時代はバスケ部だったので、バスケは多少知っていますが、
それ以外の主要なスポーツとなると、体育の授業で習ったものと、
漫画などの創作物から得た知識が中心となってしまうため、
ちょっと不安なことがあります。
サッカーといえば小学生の頃のFIFAW杯が一番記憶に残っています。
具体的に言うなら、日韓合同で行われていたことと、
空から降らせる折り鶴をクラス全員で折っていたことです。
いつ降らせたのかとネットで調べてみたところ、
表彰セレモニーの時だったみたいですね。
と、だいたいの年齢がバレますね。
当時はサッカーをクラスメイトとワイワイ遊ぶくらいで、
各国選手はテレビで出てくる有名どころだけを把握していた程度なので、
自分が折った鶴が降っていると言うのが嬉しかった記憶があります。
かなり懐かしい記憶になりますが、すんなり思い出せたのは
先日、成人式の振袖の後撮り撮影で、
小学校の頃の恩師に再会したことが原因かもしれません。
まさか、先生のお嬢様だとは思わず、スタジオで面影のある先生を見て、
名前を確認してから、恐る恐る声をかけました。
社内で次元が違うと称される私だったため、
外見が結構変わっていたのですが、どうやら覚えていただいていたらしく、
比較的早い段階で私の昔の特徴を思い出していただけました。
覚えておいていただけて、嬉しく思うのと同時に、
なんだか、懐かしい気分で、つい昔を振り返ってしまいます。
ただ、小学生時代の私は確実に同じ次元の人間でありましたし、
普通の女児であったと思いますので、
きっとそのあとの、想像では高校時代くらいが最も影響を受けた時期なのだと信じています。
完全に蛇足ですが、恩師に会えて嬉しかったのでつい文字に起こしてしまいました。