皆既月食すごかったですね!

スタッフトーク

こんにちは!
前橋市中央通りにありますスタジオ・桑町の中村です。

本日は再び雪が積もりましたね…!
朝から徒歩で出勤です。
今回の雪は前回と違って、水分が多かったようで、かなり水か染み込んで来ました。
以前はあと5分で着く、くらいの時に沁み始めたのが、
今回は、5分歩いたらすでにもう靴の中に水分が…。
かなり濡れた状態で会社に到着しました。
とりあえず、新聞を靴の中に詰めて水分を吸収させて、帰りまでに乾くことを願っています。
ただ、帰り道はもっと水分の多い道になっているのでは…?
と、不安もありますが…歩いて帰りやすくなっていることを願います。

空、とは少し違うかもしれませんが、一昨日の皆既月食はご覧になりましたか?
今回は本当に凄かったですね!
あとあと調べて見たら、
『ブルームーン』と『ブラッドムーン』が揃っているだけなく、
定義によっては『スーパームーン』でもあったとか。
しかもそれが合わさって『スーパー・ブルー・ブラッドムーン』と…
なんだか、足し算でちょっと可愛い感じがします。
小さい子の言う“じゅうひゃくまんえん”的な、
すーぱー、うるとら、はいぱー〇〇のような。
アメリカでは150年ぶりの『スーパー・ブルー・ブラッドムーン』だったとか。
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対して、皆既月食の見た目は完全に中二病的な何かを感じました。
赤く染まった月、しかも満月ですよ。
フィクションの世界であれば、ほぼ確実に
怪物とか、妖怪とか、場合によってはシリアルキラーが活動していたことでしょう。
とはいえ、『ブルーブラッド』と名が付くこともあり、
どうしてもイメージは吸血鬼でしょうか。
青き血(=ブルーブラッド)と言いますと、一番に思い出すのは『貴族』ですので、
ドラキュラ伯爵(ヴラド3世)がイメージとして浮かんで来ます。
真っ赤な月、というのも血液を連想させるのかもしれません。
字面だけでいけば、『超貴族』とか『貴族を超えるもの』な月…王様でしょうか?
ちなみに、青き血=貴族というのは元々ヨーロッパの文化ですが、
歴史や小説には比較的多くでてくるのでご存知な方もたくさんいらっしゃるかと存じます。
本来は、褐色の肌の貴族はおらず、さらに色が白いため青き血(静脈)が見える…といった意味です。
(正確には異なる部分もあるかもしれません)
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が、吸血鬼(ヴァンパイアともドラキュラとも)は青白い肌をしている、
というイメージがありますので、なんだかとても先日の皆既月食にぴったりでした。
スーパームーンで、月が普段よりも大きかった、というのも、
なんだか小説の入りのようで、ドキドキしますね。
吸血鬼の想像が…という場合は、
『ダーク・シャドウ』あたりを調べていただけるとわかりやすいかと思います。
題材だけでいえば、
『ヴァン・ヘルシング』『ブレイド』あたりでもいいのですが、
完全なる別物アクションですので、吸血鬼のイメージは抑えめでしょうか。
『トワイライト』は女性向けラブロマンスらしい、と言う話を聞いたので見ておりません。
原作が小説なので、何度か手を出してみようかと思ったのですが、
その度、恋愛小説はほぼほぼ読みきれない、という事実を思い出し諦めております。
漫画もあるようですが、基本英語版で、翻訳版は1巻のみとの噂で…。
かなり好きな『トランスフォーマー』のアメコミ英語版でさえ、
1冊読むのが精一杯な私としては、英語版はちょっと辛いです。
と、なると、やはり、誰かトワイライト好きから話を聞くのが一番でしょうか。

本当は明日が節分なので、節分の話ができたらいいな、と思っていたのですが、
いつもの通りな内容で終わってしまいました。
節分については、またいつか!

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