こんにちは。
前橋中央通りにあります、スタジオ・桑町の中村です。
写真館に新しい小道具が入りました!
それが、こちらです!
はい、バルーンアートになります。
上の写真の作品はちゃんと中村が作りました!
特技:ジャグリングが生かされた瞬間ですね。
お写真撮影の際に洋装撮影時の小道具として一緒に撮ったり、
場合によってはお待ちいただいている間の暇つぶしとして一緒に遊んだり、
色々できる最高の小物です。
ちなみにお持ち帰りいただくこともできますので、
よろしければ、ぜひお持ち帰りください。
バルーンアートは基本的に3日くらいで縮み始めますので、
縮み始めたら、ハサミで穴を開けて空気を抜いてからゴミ箱へポイ!としていただければ、
それほど邪魔になることなく、捨てていただけるかと思います。
もし、お子様が作ったものを少しでも長く持たせたい!という場合は、
ヘアスプレー(ケープとかVO5とか)をかけていただくと、1週間くらいは持つようになります。
お母さんのヘアスプレーを全面にさらっと吹きかけるくらいで十分です。
ちなみに七五三のお子様中心ですが、成人式のお嬢様たちも興味があったらお声がけください。
基本的なものは5分とせずに作れますので、ちょっとした待ち時間があるときにでも。
実際私が一番バルーンを触っていたのは大学時代なので、
だいたい20歳前後の時ですから、実はあまり子供っぽいものというわけでもないのですよ!
と、それは置いておきまして。
今回は七五三の撮影でどんなポーズを撮影しているのか、簡単にお話しさせていただきます。
着物と洋装(ドレス・スーツ)で基本的に8ポーズ(家族・兄弟撮影等除く)まで
撮影することが可能となっております。
今回は着物の4ポーズをご説明させていただきます。
着物の場合は、まず、必ずといっていいほど、全身のかっちりしたポーズを撮影します。
当日にこだわっている呉服屋である、ということは前回お伝えしておりますが、
スタジオ桑町は小川屋の写真館ですので、着物を美しく残すことにこだわっています。
確かに主役はお子様、お子様の笑顔はとても素晴らしく、
何者にも代えがたい思い出となります。
ですが、やはり、呉服屋で私たちに写真を任せていただけるのであれば、
お子様のみならず、着物はしっかりと、そして美しく、残したいと願っています。
ですから、できる限り最初のポーズはかっちりとした着物の全身を撮影いたします。
次にアップのお写真ですが、ご年齢によって、またはお子様のご機嫌によって
小物に変化をつけさせていただいております。
三歳さんは鞠、もしくはくまのぬいぐるみ(和柄)、持てそうであれば和傘(桜柄・ピンク)のうち
どれかを持っていただいて、1つもしくは2つ撮影させていただきます。
五歳さんは刀、もしくは和傘(渦柄・黒)を持ってのお写真撮影になります。
こちらの場合もポーズ数によって、どちらかもしくは両方を撮影させていただきます。
七歳さんは傘(ぼかし柄・紫)、もしくは後ろの帯を撮影させていただきます。
こちらも五歳さんと同様に、どちらかもしくは両方を撮影させていただいております。
三歳さんはこのくらい+家族or兄弟撮影が限界になってしまうことが多く、
あまり一人での4ポーズ目はありません。
五歳さんは先日、刀を担ぐポーズと帽子を使ってのポーズを撮影させていただきました。
が、五歳さんも三歳さんと同様に、家族や兄弟撮影が入ってくると、
限界になってしまう場合がございますので、
予約のお時間や持ち物などにご注意いただけるとうれしいです。
七歳さんは、正座してのお写真撮影をさせていただいております。
ここに希望に応じて、ご家族さまでのお写真撮影やご兄弟さまでのお写真撮影、
おじいさまおばあさまも入っての集合撮影も可能になります。
別途料金はかかりますが、お母様のヘアメイクや着付けも承っておりますので、
ぜひ、皆さまでのお写真撮影も一考えいただけると嬉しいです!