七五三の神社紹介 その1

七五三

こんにちは。
前橋市中央通りにあります、スタジオ・桑町の中村です!

イグ・ノーベル賞を日本人が12年連続して受賞しているそうですね。
人を笑わせて、そして考えさせる研究というのは、
一体どういうものなのかと調べて見たところ…本当に笑わされるようなものが多かったです。
確かにすごいけれど一体何に活用するのか、という研究や
どういうことなの…?とそもそもが理解できないものなど、
人間の発想は無限大だとしみじみ感じました。
イグ・ノーベル賞と大体同い年なので、
私が12年間続けていることはあるだろうか?と自分を振り返って12年は長い、と
しみじみ感じてしまいました。

さて、今回は前回ブログ『七五三の記事まとめ!』でお話しした通りに、
群馬県内の神社さんについて書かせていただこうかと思います。
が、大変申し訳ないのですが、前回の産泰さんのようによくお参りしている、
というわけではないため、多少情報に不備がある場合がございます。
どうかご了承くださいませ。
その代わり、他の部分に力を入れております。
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では、本日は高崎神社さんについてお話しさせていただきます。
名前の通り高崎にある神社ですね。

早速七五三に関する情報から。
受付時間は9:00~17:00ですが、祈祷の受付は9:30~16:00
時間に違いがあるので、お間違いのありませんよう、ご注意ください。
初穂料は5,000円とのことですので、のし袋にいれてご用意を。
予約が必要かどうか、ということに関しての明言はなかったのですが、
初宮参りの場合は、予約制ではなく、当日に直接社務所までお越しくださいとのことなので、
七五三も同様の可能性が高く、祈祷受付時間に受付順でしょうか。
問い合わせはお電話が中心となっているようなので、
受付時間内で、都合のいい時にご連絡してみるといいかもしれません。
一応メールアドレスもあるようですが、
『ホワイトイン高崎』(高崎神社敷地内にある結婚式場?)と一緒のようなので、
すぐに明確な返事が来るかどうかはちょっとわからないです。
駐車場は150台停められるようなので、お車でも安心ですね。

特徴としては近代的、という情報を散見します。
近代的なことに対して少し驚かれる方もいらっしゃるようなので、
遠くからご両親を招く場合は、少しお話ししておいた方が問題がないかもしれません。
私も実際見たわけではないので、はっきりいえませんが、
もし気になるようなら前もって下見に行くのも良さそうです。
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ここからはほぼほぼ、中村の趣味と言っても過言ではない、
高崎神社そのものについて調べたことになります。
まずは、主祭神、こちらは『伊邪那美命(いざなみのみこと)』です。
大抵の方が聞いたことがあるのではないでしょうか。
個人的には天照大御神や月読命、素盞嗚尊(須佐之男命)と同じくらい有名だろうと思っております。
何と言ってもお母様ですからね。
とはいえ、私は以前ブログでも書いた『花粉症の季節になりました』の話の方が印象深かったりします。
その『伊邪那美命』ですが、縁結びの神様として以外にも、
子育てや無病息災のご利益をくださるようなので、七五三には良さそうです。

高崎神社は明治40年に熊野神社から高崎神社と改称しており、
また、合併によって、伊邪那美命以外にも、祭神を祀っております。
その中の一柱が、『菅原道真公』とのことです。
学問の神様としては日本で一番有名かもしれませんね。
私がグーグルで「学問の神様」と調べたら、菅原道真公のページが表示されるくらいには、
学問の神様として知名度が本当に高い神様です。
七五三のお参りには、これからの意味を込めて考えると、
学問の神様もありかもしれません。

ですが、私が『高崎神社』さんのHPを見て一番特徴を感じたのは、
宮司さんのブログでした。
現在、更新されていらっしゃらないようですが、
硬めの文章で真面目に様々な考察や提言をされていらっしゃいます。
その意見についての是非は大人の事情で気にしないことに致しまして、
世の中の動きについて硬い文章かつ、宮司さんの立場から見ている文章は
興味が惹かれるものがありました。
きっと真面目な方なのだろうな、と勝手に想像してしまいますが、
ブログって、性格が出ますね。
このブログは私の性格同様、とっ散らかっております。

ちなみに、小川屋の社長のブログがこちらです。
ぜひ、どんな性格だろうかと、想像しながらお読みください。

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