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2019年12月8日



もしものときも安心! 振袖の着崩れ対処法をご紹介します【群馬県|小川屋】

こんにちは!

群馬県前橋市の振袖専門店 小川屋スタッフの佐藤です。

 

いよいよ寒くなってまいりました。皆様風邪など引いていませんか?

 

私の実家では、冬は祖母が作ったはんてんを家族全員が着て過ごしていました。

寒い日は仕事場でも着たくなってしまいますが、社会人なので我慢がまん……

 

はんてんを着て、こたつに入ってお笑い番組を見るのが大好きな佐藤です^ ^

 

今小川屋の店頭でもはんてんを販売中ですが、本当にあたたかいので、まだ着たことがないという方はぜひお試しくださいね。

「試しに羽織ってみたい」という方は、お気軽に店頭スタッフにお声がけくださいませ。

 

さて、今回は成人式当日に1日中振袖を着るなかで、もし着崩れてしまった場合の応急処置についてご紹介します。

振袖に限らず、訪問着や留袖などのお着物にも使える小ワザなので、ぜひお読みいただければ幸いです。

 

 

そもそも着物の着付けは

 

振袖は、その着方の順番を大まかに申しますと

① 肌襦袢&裾除け(もしくは上下つながったもの)

② 長襦袢

③ 振袖

④ 帯

という構造になっています。

 

着付けでは、凹凸のある女性の体型をなだらかに整えるためにタオルなども使うことになります。

 

最初から補正のついた和装ブラジャーや和装肌着もあるので、体型によってはそういったアイテムを使ってみるのも便利ですよ。

というわけで、当然ですが洋服とは着方が大きく違いますね。

 

腰紐という長い紐を使っていたり、帯を結ぶために使う専用の小物もあったりと、使うアイテムも多数です。

振袖の着付けにはだいたい40分ほどを要しますが、着付け師さんにお願いすることが多いと思います。

 

 

こんなときは慌てずに。成人式当日の着崩れ対処方法

 

慣れない振袖なので、行動するうちに着崩れることも出てくると思います。

 

お直ししてくれる人が近くにいれば良いですが、少しだけ基本を頭に入れておくといざというときに役に立ちますよ。

事例をご紹介いたします。

 

 

帯揚げが外れた場合

 

帯揚げは帯の上の部分に挟み込んである、広げると長い長方形の布です。

帯結びに使う帯枕を隠すために使われています。

 

もしこの帯揚げが帯から外に外れてしまった場合は、

 

帯揚げの前の部分を一度ほどき、片手で帯を浮かせて間に差し込んで直します。

 

おはしょりのたるみ

 

おはしょりは帯の下に振袖の身丈を折り返してたたんである部分です。

 

女性の着物は単純に羽織った状態では裾を引きずるほど長くできています。

着付けのときに腰の位置でちょうど良い長さに折って、このおはしょりを作ることによって地面につかないように調節しているのです。

おはしょりのラインをきれいに整えることが、着付けでもポイントになってきます。

 

座ったり立ったり、お手洗いに行ったりしているうちにおはしょりがたるんできたら、さっと手直ししてみましょう。

 

まず帯の下に両手の指先を入れ、

おはしょりの中央から脇の方向にたるみを寄せて整えます。

 

思ったほど難しくない方法ですので、着付けてもらった際に、鏡を見ながらおはしょりの部分を確認してみてくださいね。

 

 

衿もとの浮き

 

振袖の衿は、後ろに握りこぶし一つ分を開けるようにする衣紋抜きという着方をします。

もし衿もとが浮いてきてしまった場合は、触るのは襟ではなくおはしょりになります。

 

写真のように、おはしょりの衿先を持って下に引き、衿もとの浮きをなくします。

     ※ちなみに、衿先とはこの部分です。

 

おはしょりの余った分を内側にたくし入れて整えます。

 

 

★こちらのページでその他の対処方法をご紹介しています。

ぜひブックマークしてご参考くださいませ。

 

 

いざというときのお助けアイテムとは?

 

絹でできた振袖は水に濡れることには要注意です。

 

水分が付いたり、食べ物をこぼすことによってシミになってしまうことがあります。

 

もし万が一、飲み物などの水分が付いたら、応急処置としてすぐにティッシュなどで広がらないように拭き取るようにしてくださいね。

 

シミは対処が早いほどキレイに落とせますので、濡れタオルでこすったりせずにできるだけお早めに小川屋へご相談くださいませ。

 

事前に振袖に「ガード加工」をしておくと、染み込み防止に効果的なので安心ですよ。

 

成人式当日が晴れであることに越したことはないですが、天候のことなのでどうなるかわかりません。

もしものために、手ぬぐいや風呂敷があると、雨から帯を守ることができます。手拭いは帯のゆるみを直すときにもはさんで使うことができます。

 

<まとめ>

ティッシュ手ぬぐいがあるといざというときに役に立ちます!

成人式当日の持ち物にぜひ加えてくださいね。

 

★雨の備えについて、詳しくはこちらもご覧ください。

 

 

振袖選びや成人式前撮りのご相談に、ぜひ《小川屋》にお気軽にご来店ください。

小川屋ではウェブフォームでの「ご来店予約」を受け付けております。

24時間お申し込み可能です。

ご予約いただいたお客様はお待たせすることなくスムーズにご案内させていただきます。

 

 

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小川屋は創業140余年。群馬県前橋市、高崎市、伊勢崎市、渋川市、玉村町から多くのお客様にお越しいただいております。

成人式の振袖・帯・和装小物のお支度や前撮り写真撮影をプロスタッフが真心込めてお手伝いいたしております。

振袖をはじめとした着物のお手入れのご相談、小川屋着付け教室もございますので、どうぞお気軽にお声がけくださいませ。

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